7)5人のアジア人部下にチームを組ませ、見事プロジェクト達成! -2014/02/02 

ただ働きぶりには「差」が見て取れる。あなたは?

A チームとしての達成を重視し、不満がでないように平等に報酬をあたえる。

B 不満が出ようと、働きぶりのよかった人には格別の報酬をあたえる。

正解 B

「集団主義の日本と個人主義のアジア諸国における「平等」のちがい」

外国は日本に比べて圧倒的に「個人主義」です。集団主義で訓練されて育った日本人はチームを形成し、そのチームのなかで自分が何をすべきか?みずから考え、自分たちで役割分担、責任分担ができます。ところが個人主義の国はそれがニガテです。

豊かな欧米などでは、成熟した個人主義なので「チーム」として機能するのですが、まだそれほど豊かではないアジア諸国の人々は「じぶんのこと」で手がいっぱいで、「チームのため」という価値観が育っていません。その結果、チーム内でもひとによって働きぶりにバラつきが目立ちます。

わたしの経験上、ひとによって「責任を負うリーダーになりたい」「給料上がっても責任ある立場はいやだ」とハッキリ仕事ぶりに現れるのが個人主義の特徴といえます。それに対しチーム全員を平等に扱うことは「前者」の不満を膨らませることになり、企業からするとそのリスクは、「後者」の不満よりずっと大きいはずです。

ですから前者の個人にはそれ相当の報酬をあたえ、期待と自覚をあたえ「リーダー」として育てるべきだと考えます。それが個人主義における「平等」です。


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