「外国人を雇用している、したい」そんな経営者にこんなお悩み、不安はありませんか?
✔日本人と価値観や常識がちがうので衝突する、しそう
✔逆に、お互い距離を置くだけで、意見を交わさない
✔日本のやり方に合わそうとするだけでは雇った意味がない
✔逆に、自分勝手なやりかたばかりで、協力しようとしないのも困る
✔ちゃんとホウレンソウしてこない、しなさそう
✔「言語」に壁があり、意思疎通がうまくとれない、とれなさそう
「多様性を職場に活かし、生産性を上げよう」とせっかく外国人を雇った、雇うのに、
職場の雰囲気が、コミュニケーションが悪くなってしまった!(悪くなるかも)
そんな悩み、不安を解決するためのコンサルティングです。
マリオットインターナショナルは世界110ヶ国、5700軒いじょう展開し、
いまでも成長し続けている、世界最大手アメリカのホテルグループです。
GMはアメリカ人、ドイツ人、部長はイギリス人、オーストラリア人、フランス人
同僚はシンガポール人、香港人、ベトナム人、中国人などなど、
「わたし以外は100%外国人(わたしも職場では外国人ですが)」
そんな超多国籍チームの一員、マネージャーとして10年いじょう働いてきました。
マリオットの職場で驚かされ、感動したのは、
お互い価値観や常識がちがい、我のつよい人間の集まりなのに
各々の多様性が「壁」にならず、「チャンス」に変え、活かされていたこと
「じぶんのやり方を、一方的にあいてに押し付ける」そんなことはなく、
逆に、「あいてのやり方に、じぶんが一方的に従う」そんなこともありません。
「お互いおなじ人間だ」という「対等感」と、
「ひとりの人間として」そんな「尊重」を大切にしていました。
それは上司と部下の「上下関係」にたいしても同様でした。
「従業員を大切にしなさい。そうすれば従業員はお客様を大切にしてくれる」
これはマリオットの創始者の揺るぎない信条です。
マリオットマン(マネージメント陣)は、つねにこの言葉を胸に刻んで部下に接します。
わたしがマリオットで学んだのは、
「お互いひとりの人間としての対等感、尊重をもって接するから
強固な人間関係、信頼関係の土台がつくられる」
そんな土台ができて初めて、
「多様な考え、やり方も、お互い受けいれられる余裕が生まれる」
ということです。
たとえば、職場で中国人の部下に、
「中国ではこうやるんです。どうですか?」そう意見された場合、
「おまえにそんなこと言われたくない(壁)」となるのか?
「おまえが言うならやってみよう(チャンス)」となるのか?
その違いは、意見の内容の良し悪しではなく、
ただ単に、「中国人部下と人間関係、信頼関係があるのか、否か?による」ということです。
マリオットではつねに「後者」になるのです。
「こんな職場なら多様性を活かせる」そこを目指してコンサルします
★上司にも恐れず意見が言える職場
★「おまえが言うならやってやるよ」そう言い合える職場
★人間関係に悩まず、だれも辞めたがらない職場
★朝、出勤するのが苦痛にならない職場
★新人がすぐ溶け込め、すぐ力を発揮できる職場
★「このひとはじぶんの味方だ」お互いそう実感できる職場
★「One for All」だけでなく、「 All for One」そう「個」にも連動できる職場
★日本人どうしのジェネレーションギャップも感じさせない職場
「マリオットで実践されていた具体的なコミュニケーション方法」を
リーダー向けにトレーニングいたします。
☆外国人とどう呼び合うか?
☆外国人とどう挨拶するか?
☆外国人をどう褒めるか?
☆外国人にどう指示命令をだすか?
☆外国人にどうフィードバックするか?
マリオットで日々実践されていたコミュニケーションの秘訣は、
じつはどれも「超シンプル」なものでした。
ところが、
日本人にとっては「超非常識」といえるものでした。
しかし、
どこの国の常識にも縛られず、独自の常識を大切にしているからこそ
マリオットは超多国籍企業として、いまでも成長できるのだと思います。
わたしが中国のマリオットで働いていたとき、
日本並みにストレスフルな職場の人間関係に悩み、
すぐ転職してしまうことが「常識」で有名なあの中国人にですら、
「この職場は中国では非常識だ!だからゼッタイ辞めたくない」
ホンネとしてそう言わせるほどでした。
外国人であろうと、日本人だろうと価値観、常識のちがいに関係なく、
「こんな職場だったら思いっきり働けるのに」
そんな願いは「ひとりの人間」として共通しているのではないでしょうか?
「多様性を活かせる職場をつくるなら
日本従来の常識なんて変えてやる!」
そんな情熱をもった経営者を、情熱をもって応援したい!!
心からそう願ってのコンサルティングです。
コンサル費用 : 1回(2時間ほど)3万円 (交通費等別途)
コンサル回数 : 3~5回(お悩み、ゴールに応じて相談)
申し込み方法&お問合せ
katsuri463371@gmail.comにメール、または080-3628-7125までお電話ください。
直接伺い「無料カウンセリング(1回)」をいたしますので、
解決したいお悩みや、ゴールをぜひお聞かせください。