いざ、アフリカへ パート2 ~マラウイ到着~  -2010/10/22 

飛行機はオランダ、アムステルダムを経由、次にケニア、ナイロビを経由して目的地マラウイへ。
ナイロビへ行くまでは白人やアジア人もいたが、その後は黄色系は私ひとりで、みんな真っ黒のアフリカ人だ。なぜかスチュワーデスまでが黒人に変わってる。
かなり異様だった。

覚えていない程の長~い時間をかけ、ついにマラウイの空港へ到着。
飛行機内の窓から外を見ると「アレっ、他に飛行機が一台もない」
滑走路かと思える場所に止まり、タラップの先にはバスも無く、みんなゾロゾロ歩いて空港建物へ向かう。
私もその中に紛れて歩いていた。

すると前からマシンガンを持った二人が私へ近づいてきた。
とっさに目を合わせないように伏せた。
すると彼らは私の前でピタリと止まり、こう聞いてきた。

What is your name sir?

初めて間近で見るマシンガンと真剣な顔に思わずタジロギ、うまくしゃべれず口がモゴモゴ。
まだ何も悪い事してないハズなんだけど。。。
すると

Are you Mr.Katsu?

と聞いてきた。
「へっ!あ、あYes!」

Welcome to Malawi. Follow me please! 

イミグレーション窓口はたった一つしかなく、そこに長~蛇の列。
しかしそれを尻目に私は彼らにエスコートされ、別室へ通されそこでポンっとスタンプをもらい通関終了。

「???これってVIP通関?えっ、俺って VIP??」

良く訳分からんまま荷物をピックアップへ。
すると3人の「お~い、カツ~」と懐かしい声。
「久しぶり~、元気か~」と駆け寄って来る。
って言うか、お前らここまで入ってきていいんかぁ??

空港外へ出るとまさしく別世界。
赤土と裸足で歩く少年、牛車でモノを運び、空港の前以外はろくに舗装もされていない。
そこになぜかベンツが。しかも「これ、チョット長くね~か??」
リムジンだ!
彼らはそのドアを開けようとする、
「うわっ!触っちゃうの?」
すると、
「まぁ、乗れよ」と。
「はぁ??これ?? チョット待って??へっ?ど、どういう事??」
も~訳分からん、めまいがしてきた。

彼らのお父さんはなんとマラウイの元副大統領だったのだ。
「オイ、オイ、聞いてないよ~!」
砂煙を豪快に巻きあげながら、土の道を爆走するリムジンは明らかにここではミスマッチ過ぎる。
車窓から見える外の世界と、この車内。
溜息しか出ない。
リムジンは一路彼らの家へ向かった。

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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